(1)チューリップ賞 2019/03/02
サワディカー! ←これやりすぎた
つぉーんです。
弥生賞頑張ったので、チューリップ賞は過去のデータなどはJRA様のHPなどから参照してください。私として考察を書くのみとします。
1. ここ10年の傾向
2. 展開予想と印
3. 買い目考察
1. ここ10年の傾向
・阪神外回りコース(基本スロー)だがハイペースになることが多く差し優勢
だが、先行勢も3着に顔を出す
・昨年の人気馬が先行勢の場合ミドルペースで先行決まりになるが、今年は違う構図
・中から外枠がよく、スローペースで荒れなければ内枠は不利
2. 展開予想
構図比較
2014年も構成的には近いが1番人気が1.1倍とブッチギリになっていることから、構図的には2016年のペースに近くなる。
すなわち、差し馬が決まる傾向で追い込みに徹すると脚を余す形になるか。先行馬は1頭残ることが多い。
展開
メイショウショウブと他スタートを決めた馬が早めの競馬をしかける形になるはず。頭数が多いので良い位置取りのためペースが早くなる。
差しor 追込み
◎ダノンファンタジー
◯シェーングランツ
共に中団後ろくらいからであれば1.2着争いか
▲の馬たちセットで逆転あり
メイショウショウブ、ブランノワール、ノーブルスコア
このあたりが先行するだろうが先団内目で脚を少し貯めれれば2着まで食い込めるか
逆にこの三頭が緩いペースを作り出した場合人気馬二頭が連対に絡まないケースもありうるのでそこはケアーしておきたい。
△
3着目は傾向として1頭は前残りのパターンがここ10年多い。チャンスあり。ここ10年差し追込みだけで決まる年はない。一度だけ中団からの差し馬だけで決まったことはあるが、今回の構図では素質のある馬が追込みに近い差し競馬を考えていると思えるので、先行馬が一頭は残る構図になると考える。
候補としては
アフランシール、シゲルピンクダイヤ、シャドウディーヴァ、タニノミッションあたりが狙い目か
ただ枠と馬と騎手決まらないと絞れませんってのが実情
3. 買い目考察
トータルで考えると基本的には
A. ハイペース 70パー
◎、◯の1.2着争い→▲もしくは△
川田さん、武さんなのでそうやらかすことはないだろう。
これが一番ありそう。
ただこの場合、馬連や馬単ではオッズが低く話にならないので3連単でどの穴馬を3着に的中させられるかが課題になる。人気通りに来たらトリガミになるし、今回は買い目が難しくなりそう。
B. すこし落ち着く15パー
◎→▲
馬単のオッズ次第だが大してつかないだろう。
ここの買い目が一番悩むこの買い目の3連単は買わない。なぜなら購入数が馬鹿みたいに増えるから。
C.. 先行勢がこぞって落ち着く 15パー
▲が1.2着にくる→少なめ投資で馬連もしくはワイドのボックスで確保。私ならワイド。
そうなると△はやはり穴馬の3着候補なので
買い目としてはワイド
△ボックス
△-◎、◯、▲ フォーメーション
から枠順確定後に絞る
こんな感じですかね。まぁこれも枠順確定したころに何かしらアップしまーす!
つぉーん