つぉーんの競馬予想ブログ

最初はあまり記事数は多くないかもしれませんが段々と充実させていきたいと思います。競馬予想を中心にブログを

(1)弥生賞 2019/03/03

サワディカー   つぉーんです。

 

 

それではほぼ初に近い重賞の予想に参ります。実は今週は3つも重賞があるんですね!

3月2日 中山 G3 オーシャンS

3月2日 阪神 G2 チューリップ賞

3月3日 中山 G2 弥生賞

 

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時間が崩壊してしまうのでとりあえず弥生賞を予想して。枠順確定の辺りで軽く他のレース含め買い目だけアップという流れにします。

 

 

誕生日なんです。弥生賞の日!だから元から弥生賞の予想書こうって決めてました!

誕生日でしょ!弥生賞でしょ!3月3日のレースでしょ!?

3番の単勝でいいっしょもう!

ということで◎3

 

 

 

とは行きませんよね。そもそも枠順決まってないし。

 

前置き長くなりすぎたのでそろそろ本題に入ります。今日の流れとしては下記のようにしたいと思います。

 

1. レース概要および過去の結果・展開

2.  特別登録馬

3. 展開予想(netkeibaのオッズ参照)

 

という流れです。もちろん現時点で想定されているのは単勝オッズだけですので悪しからず。

 

日曜日の競馬が終わったら屍のように来週の競馬のことを考えたいが、月曜からの仕事が億劫で仕方ない方のためになるべく週の早い段階で予想を出すことで少しでも仕事のことを忘れてもらえたらと思います! 笑

 

 

1. レース概要および過去の結果・展開

 まずはJRA様のHPから抜粋!

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www.jra.go.jp

  こんな感じらしいですね!

 

 

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 とまぁこんな感じですね。

 

 

 まとめると

・人気馬(特に単勝1,2番人気)が強い

・人気馬がスローで逃げたら勝つが、人気馬達が急いで勝ちに焦ると早くなり荒れる

・10頭前後の小頭数なので埋もれる確率が低く展開もスローになりがち

・中山なんで当然スタミナ必要(長距離の実績あるとうれしい)

 

 

 

 

 

2.  特別登録馬

 ネット競馬の情報です。騎手は完全確定ではないですが!

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 それでは前走成績からざっくり見ていきましょう。

 

 

 前走は500万円以下、G3、G1の3通りですねー。前走G3を同じ中山の舞台で1着で制しているラストドラフトに人気が集まっています。今年はあまり調子のよくないルメール騎手ですね。去年だったらこの時点で2倍切ってたはず。

 

 

 7番人気以下は基本的に大化けがない限りは実力的には厳しいですが3歳の重賞ということで気になる人は買ってください。

唯一シュヴァルツリーゼは前走新馬戦で勝利してからの参戦なのでダークホースとして期待できますね!タイム的にはあまりずば抜けてませんがね。

 

 カントルとサトノラディウスは前走500万円以下を勝って連勝を目指す形ですね。前走は圧勝とまではいかないですが、好位からの抜け出しといった形で制しています。カントルは1800M戦でサトノラディウスは2,400M戦なのでサトノラディウスの評価が少し上がりますね!武さんは今んとこリーディングだし期待したい!

 

あとは前走G1組の活躍がどうなるかといったところでしょうか。

 

前走3着のニシノデイジーは最内枠スタートを決めて、終始いいポジションで立ち回り。中盤足をためて差す形を目指したが実力馬がより前の位置で脚をためれた形になり(+サートゥルナーリアは強かった。馬と馬の間を強引にこじ開けて前に進んでいきました。見事!)差しきれず。G1で好勝負をしたので今回も期待がかかります。

同じレースで5着ブレイキングドーンはニシノデイジーの外枠で終始ニシノデイジーにいい場所を取られた印象。ペースを見て他の馬より少し早めにしかけるも裏目に出て脚をたまらない結果に。最内枠でニシノデイジーと同じように進んでいたらと思うと分からない。しっかり足がためれればニシノデイジーにひけはとらないかと!

 

クリノガウディーは前走G1を2着ですが、1,600メートル戦。この馬はより短い距離の方が適正がありそうなんでみんな敬遠していますね。若干初めに足を使わされたのと、コーナーで前つまりの不利があったにしても最後伸びきれなかったから中山では買いづらい。1枠でロスなくてあの感じかー。ペース速くなってからの差し展開になればチャンスありそうですが。厳しいかなー。

 

ざっとこんな感じですね。

 

3. 展開予想(netkeibaのオッズ参照)

 

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 前回内枠だったとはいえ、中盤押えて差しに転じることができたニシノデイジーを◎に押したい。次に前回と同じく先行策である程度の位置につけて末脚を使うラストドラフト。サトノラディウスとブレイキングドーンは内枠に来た方が▲にしたい。シュヴァルツリーゼは穴狙いの△で前走からの判断は難しい。

残り二頭☆は取りこぼしを防ぐために抑えておきたい二頭。

 

 

展開とその確率(もはやここまでくると確率はざっくりですが)

A. スローからの好位抜け出しパターン(70%)

  今回スタートを決めて好意から抜け出して勝ってきた馬が多いので、同じようなパターンをねらっていく馬が多く早くなりがちに思えますが、騎手自身がそれをわかっているはずなのである程度騎手が抑えるはず。小頭数なのでスローペースになりがちなことも考えて、この確率とした。その際に馬がストレスを感じないことが勝つ条件だがストレスをかんじやすいのか馬に聞いてみたい!基本はこのパターンで買う。◎はA,Bどちらの展開でも3着以内は固いので◎とした。1着かと言われると分からんので馬連・三連複の軸に使いたい。〇、▲、△は1着までありうるので馬連および3連複の要素かなー。

 

馬連

◎、◯、▲、△のボックスにしたいけどオッズ的に微妙になりそうなんで一頭固定かなー

 

弥生賞は難しいから3連単は遊び程度に3通り。高配当を狙うなら馬単までにするかなー。

3連単◎,〇→◎,〇→▲,△これで6通り。えーこれなら◎,〇→△,▲の6通りのほうがいいかなー。でも▲、△の1着を考えるなら馬単穴狙いの▲,△→◎、◯、△、▲。

 

 

買い目増えすぎ。枠順確定したら考えまーす!

 

 

 

B. 差し・追い込みパターン(30%)

 これはもうワイドでカントル・クリノガウディ・シュヴァルツリーゼ・ニシノデイジーを買う感じかなー。差し・追い込みパターンにはなりにくいとみてるからなー。ワイドかなー。13年かなんか忘れたけど大荒れしたときように少し投資。

 

 

 

 

はい、ということで最初気合いすぎたんで、のこりの今週の重賞はお手柔らかにいくのと来週からデータはコピペだけなんでやめるからもしれません。データの考察は手を抜かずやるのでゆるしてください!!

 

それでは!